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リフォーム課
高橋 文雄
経歴・入社のきっかけ

阿部会長が1件目に契約した家を、どこで建てるかという話になって、自分の父の経営する会社で建築したのがはじまりです。 父が経営していた会社を自分が継ぐかどうかというときに、自分は何が得意分野なのだろうと見つめ直しました。やはり、営業と現場だと現場にいるほうが向いているようです。

そんな時にホーム創建に勤務している成田さんと会う機会があって、成田さんから「うちは一般的な建築会社とは違うよ」と言われました。 阿部会長からは入社にあたって一つ条件があると言われ、研修を受けることだと言われました。

実はホーム創建には2度お世話になっていて、1度目は40代後半の時に。その時は大工をしていました。それから色々な縁があって18年間会社員をやっていて、50代の時にホームセンターの木工コーナーで仕事していた時期もありました。 その後またありがたいことに阿部会長から声がかかって、今はリフォーム課で現場に出向いて毎日やらせてもらっています。


大切にしている思い

よく思うのは、「人生無駄無し」という言葉。 今まで色々と経験する中で、あれをやっていたからこれに応用できるなとか、今でも出くわします。 経験の中で、他業種の方のことが少しずつわかったり、全体が見えたりもするので、他業種の方に先行して打診するとか、そういった動き方もできるようになってきます。

大工という世界も変わりました。昔は、いわゆる「盗んで覚えよ」という時代でした。 実際、手取り足取りという環境はありませんでした。 あとは、機械が目まぐるしく変わりました。どんどん新しくなっていきますね。

今の大工さんがどうこうという事は何もなくて、やはり時代時代だなと思います。 本当の基礎基本の部分は変わらないけれど、工法も変わっていくくらいですから、働く人とか教え方とか、向き合い方というのも時代ごとに変わっていくものだなと感じます。


「家」に関する自分のエピソード

施主さんが家づくりをするという事は、家を建てて生活するという事以上に大変大きなお金をかけて行う事業という事で、いい加減なことは出来ないです。 現場の人間として、施工の仕方や納まりなどは良いところと悪いところ、両方分かっているつもりです。それを分かったうえで、より良い方法をやっていくという事が必要です。

お引渡しの時に何もなっていなかったところも、木が呼吸をして形が変わったりします。 起こるものは仕方がないですが、そういった事がなるべく小さくなるように配慮した施工をしていかないといけません。 木は切っても死ぬわけではないです。生きています。 あとは最近は情報の発達で、専門家しか知らない情報というのが少なくなっていく流れを感じます。良い方向にだけ行けば良いなと思います。

今後の家づくりについては、例えば間取りづくりにおいて、ある程度プライバシーを守るとか、基本になる要素は変わらないと思います。 生活をするという事が基盤なのは変わらないので、より住みやすくなっていく流れになっていくのだと思います。