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Ito Junichi

伊藤 純一

営業課企画担当主任


経歴

釧路市出身。帯広の某印刷会社に9年勤務後、ホーム創建に企画部門担当として2014年に転職しました。
印刷会社ではスーパーのチラシ制作などを朝から夜遅くまで。企業対企業の仕事なので、なかなかお客様の声が聞こえ辛く、直接お客様の喜びを実感できるBtoCの仕事をしてみたいとずっと思っていました。

そんな時にちょうどタイミング良くホーム創建で企画スタッフを募集していたんです。
企画の社員として採用してもらったは良いものの、建築知識が無いので不安はありました。

ただ、前職では納期と元請けが絶対の業界にいたので、自分のやり方しだいである程度表現ができるというのは、作業的な面でもやりがいがあると感じます。


どんな仕事をしていますか?

広告宣伝などの企画と、完成した住宅やお引渡式などの撮影をするカメラマン、見学会での接客も行っています。
お施主様が既に決まっているご住宅の広告を作ることが多いので、金額の話や心に響くキャッチコピーなど、気を遣うべきポイントに留意しながら作成していく難しさは感じています。

最近はSNSなどで気軽に住宅について見る事が出来るので、今までよりも「そもそも家を建てたいと思ってもらう事からスタート」というお客様が多くなってきている様に感じます。
広告は見た目も大事ですが、今の子育て世代のお客様に刺さるキャッチコピーを四苦八苦しながら検討しているところです。


大切にしていること

見学会での接客はとても難しいですね。もともと受付として見学会場には常駐していることが多いので、ホーム創建の誰よりも長く見学会場にいる自信があります(笑)
かえってお客様から勉強させてもらっていることも多いですが、家づくりスケジュールを説明させていただく中で、資金シミュレーションにご興味を持っていただいたお客様の目が輝く瞬間は嬉しいなと思います。

写真の現像なども担当しているので、 例えば見学会にお越し下さったお客様が地鎮祭の写真でもう一度お見掛けして、住宅が完成して引渡しのセレモニーでまたお会いして、そしてご厚意でお引越し後にインタビューをお受けいただいてまたお会いして…
初めてお会いしてから、営業担当に関係なく色々なお客様と色々なタイミングでお会いできて、そして幸せそうな姿が見られる事が何より嬉しいですし、一緒に感動をいただいています。


休みの日は何をしていますか?

プラモデル制作です。完成品は故コハタさんで展示してもらったこともありますし、Twitter内のコンペで賞をもらったこともあります。プラモデル関係専門で立ち上げたTwitterのアカウントは2000人以上のフォロワーがいます。

ただマニュアル通りに作るのではなくて、例えば砂漠で戦っていたらこういう風に汚れがつくだろうとか、空地に野ざらしの車だと錆だらけになっているだろうとか、「もし実際に目の前にあったらこうだろうな」と想像しながら使用感を出していくのが楽しいです。

息子が18歳で、本州の会社に就職が決まったのですが、なんと異動で帯広に戻ってくることになりました。また奥さんと息子と3人暮らしに戻りますが、社会人としての子供と関われるのは感慨深いものがありますね。