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□■ 知らないと損をする!?家づくりのポイント ■


●阿部社長のメルマガ 「知らないと損をする!?家づくりのポイント」●

メルマガ3月号




三月に入ると気温が3度上がり、2度下がる日々を繰り返します。
着実に春に向かっていることを感じますね。


今年の十勝の冬は、例年に比べて雪が少なく、3月に大雪が降るのでは?
と個人的に思っていましたが、三月最初の雪も大した量ではなく安心しました。


まだまだ、油断はできませんが・・・・。




さて、間取りの話のメルマガもそろそろ一年になるのでしょうか。



書き始めると、結構書くことはたくさんありますね。
今月も、自分の経験が中心になりますが、間取りについて書いていきます。





さて、最近は和室が減りました。

真壁(しんかべ)という本格的な和室は特にありません。



ちなみに真壁とは、柱と柱の間の壁を薄い壁にして、柱が見えるように造作した壁の事です。



詳しく書くと混乱してしまうので、

・畳の部屋を見たときに壁に柱が見えているか、

・部屋の四つ角(入隅)に細い木が見えているか、

・窓や引き戸の上下四方に木が見えているか、


ということです。



木が見えているのが真壁、木が見えないのは大壁です。



そして、真壁で作られた「家」が和風住宅で、「部屋」が和室だと思ってください。




日本の住宅は、長い間真壁で作られてきましたが、最近は北海道を筆頭に本州でも大壁と言われる、柱が見えなくなる厚い壁の造作が主流になりました。



理由は、北海道においては壁の中に断熱材を入れるため、厚い壁に厚い断熱材を入れて保温性を高めたいからだと思います。



本州においては、プレハブ工法が開発されて、真壁では工場生産しにくいし、耐震性にも問題があることから、一般的な庶民の家から真壁が消えたのではないでしょうか。

あくまでも私見ですが。





でも、最近のお客様は真壁も大壁もあまり興味はありません。


というよりも真壁の家に住んだ経験のない方が増えてきて、そういう世代が家づくりの中心になっていますから、和室も日本風にしてほしいと言われる方はほとんどいません。




用途も、仏様を祀る部屋や、床の間付としてお客様をもてなすという用途はほとんど皆無です。




ただ、畳敷きは一部欲しいという要望はあります。




その場合の用途は、普段は赤ちゃんの昼寝の場所であり、お泊りのお客様が来た時に布団を敷けるからということが多いです。





和室で、雪見障子から庭を眺めてゆっくりとお酒を飲み、風情を楽しむ…なんて言うことはないですね。




料亭でも掘りごたつの時代ですから、それだけ椅子の生活に慣れたということでしょう。





さて、和室の造り方は、どうでもいいことですが、間取りとして考えたときには注意すべきことがあります。




一番は、その部屋の用途でしょう。





どのように使うのか?

どのぐらいの頻度で使うのか?

誰が使うのか?






そういう観点で考えると、やはり今の時代においては使いにくい部屋になりかねません。





最近では、正方形の「置き畳」なんかも出ていますから、普段は洋間で子供の遊び場にして、お客様が来た時には畳を敷き並べ布団を敷く…などの使い方をされる方もおります。



私個人としては、床の間は欲しいし、仏間は絶対に必要なものと思っていますが、建築費も増えますので予算との兼ね合いも考えていく必要があるわけです。




限られた予算の中では、優先順位が下がってしまうのは致し方がないということでしょう。



ただ、和室のあるなしにかかわらず、布団を収納する場所は確保しておきましょう。




自分たちは何組の布団があるのか?

又、未来の予測はできなくても、人は必ず死を迎えるという真実はありますので、

仏壇を置くスペースは確保しておきたいですね。




尚、居間続きの畳の部屋をつくるときに、コストが安くてそれなりに雰囲気が出るのが「格子天井」です。




クロス張りでもいいので、天井に細い木を格子状に止め付けるだけでもそれなりの雰囲気は出てきますよ。


ぜひ参考にしてみてください。

それでは今月はこの辺で。









□■ おわりに

今回も最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。
メルマガに関するご意見ご要望、感想、ホームページに関するご意見などございましたら下記のアドレスまでどしどしお寄せ下さい!

阿部琴美 kotomi@homesouken.co.jp までどうぞ。
ありがとうございました。

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