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□■ 知らないと損をする!?家づくりのポイント ■


●阿部社長のメルマガ 「知らないと損をする!?家づくりのポイント」●

メルマガ1月号



メルマガ読者の皆さまお元気でしょうか?

例年に比べ、雪も少なく気温も高い日が続いています。


天気予報では、今週末あたりから冷え込みが厳しくなっていくように言われていますので体調管理には十分気をつけましょう。

ちなみに弊社では風邪が流行り始めました。


かく言う私も、年末から鼻水が出だし、この原稿を書いている時も、ティッシュ片手でパソコンに向かっています。




さて、先月のメルマガは番外編でしたが今月は元に戻り、間取りについて書き進めていきます。


間取りについての前回は、キッチンでした。




先日とあるセミナーで、日本一の工務店と言われる鹿児島の「株式会社シンケン」の社長さんの講演を聞く機会がありました。


そこでキッチンの話が出て、なるほどと思いましたので書かせていただきます。



シンケンさんでは、キッチンは全てアイランド型にしているそうです。


理由は、「暮らしを楽しくするため」ということでした。




なぜアイランドキッチンだと楽しくなるか?




それは、奥様の友達が来ても、家族であっても、みんなでキッチン仕事が出来るからということでした。




キッチンに立っている人同士だと、会話が多くなるそうです。




同じ目的に向かっての共同作業ですから、コミュニケーションがしっかりととれるのですね。



特に女性の場合は、アイランド型は一つの憧れでもありますし、オープンになっている事から、奥様同士のお友達がキッチン仕事を自然に手伝い合うようです。



こういうことも是非参考にしてみて下さい。





続いて、今度は洗面所、脱衣所、浴室です。



話は変わりますが、家の中の片付けがきれいにできる人と出来ない人がいますが、それは性格だと思いますか?




一般論としては、性格なのかもしれませんが、テレビ等にも出ている著名な収納アドバイザーは、

「片付けが出来ない人は、性格のせいではなく家が悪いから」

と言っていました。




そして、その一番の理由が「洗面脱衣室のせい」だというのですね。


本来洗面所に納めるべきものが納まらず、居間や台所へ置く…


そして、本来居間や台所に納めるべきものが収まらず、寝室やクローゼットに…


と、それぞれの部屋に必要なものがあちらこちらに玉突き状態ではみ出してしまい、散らばっているというのです。




考えてみると私の家も娘が三人に妻がいて、洗面所は大変です。






そこで、洗面室は改めて収納計画をしっかりと考える必要があります。


タオル、手ぬぐい、化粧品、ドライヤー、バケツから掃除用具、歯ブラシや洗顔用具、

脱衣を兼ねている時には、脱いだ服を入れる場所やカゴに始まり、下着などを入れておく収納、

洗濯室も兼ねていると洗剤関係から洗濯カゴまで、


必要な物の数で言うと一番多いのがこの部屋になるかもしれません。



又、小さいものが多いので、どこにしまったのかもわからなくなり、
ついつい重複して買い込んでしまうことも多いでしょう。




また、動線的に言うと、奥様の家事動線とご主人の旦那動線がありますので、

両方を考えて配置する必要もあります。



奥様の家事動線のみで考えた時、ご主人の動きが邪魔でイライラするなんていうこともありそうです。




又、洗面所に隣接してウォークインクローゼットを配置すると使いやすいという声も聞きます。


この場合は、寝室との兼ね合いも考えながら、自分たちの暮らし方において、着替え〜洗濯〜物干し〜乾燥した洗濯物のアイロンがけ〜たたむ場所〜収納が、一つの流れとして動線に組み込むことができると、家事がはかどるのではないでしょうか。



洗濯というと、十勝の冬は室内が乾燥しますので、洗面脱衣室などに干すことも多くあります。



そしてその時のストレスの一つが、物押し竿を洗面脱衣室に取り付けてタオルを干したら、鏡の前に垂れ下がったり、通路に下がったりして邪魔になるなど、「洗濯物が邪魔くさい」ということです。



部屋の広さも、一坪という場合が意外と多いように思いますが、ボイラーなどを洗面脱衣室に設置する場合などは、その分部屋が狭くなりますし、配管などが露出しますので見た目もゴチャゴチャした印象になり、ホコリも溜まりやすくなります。




どうしても居間を広く取るために、洗面脱衣室などに面積のシワ寄せが行きがちなので、広さについても十分検討する必要があります。




そして、収納について見えるように収納した方が良いものと、見えないように収納した方が良いものとありますので、十分に検討する必要があるのが洗面室であり脱衣室でもあります。





それから、浴室ですが、意外とご主人にとって浴室が落ち着くという人も多いので、浴室のカラーコーディネートはご主人の意見も聞いてあげてくださいね。



25年ぐらい前から、ユニットバスが浴室の主流となり、広さも1坪が圧倒的に多く、次に1.25坪タイプが多いと思います。


家族数や、一緒にお風呂に入る人数などで広さを考えましょう。






尚、高齢者の介護がしやすい浴室を考える人もおられると思いますが、車椅子で、自分で歩行できないような場合は、家族で浴槽に入れるのはかなり難しいです。




私の実家も、介護しやすくと考え洗面脱衣室と浴室の仕切りはカーテンのみにして、広さも8畳というように広くとりましたが、家族の介護で浴槽に入れるのは無理でした。



自分で歩行が困難でも、立つことができたときには、車いすで洗い場まで連れて行き、手すりにつかまりながら椅子に座らせてシャワーで体を洗っていましたが、自分で立つのが困難な状態になると、介護サービスのビニール浴槽を利用して居間で入浴していました。




但し、建築コストを考えると、ユニットバスに分があるのが浴室ですが、より快適性を求めた場合、2坪ぐらいの大きさで、大きな窓のある浴室にしてみたいと考えているご主人は意外と多いかもしれませんね。





その辺も家族の平和を考えてしっかりと会議をお願いします。




それでは今月の間取りを考えるについてはこの辺で。

これから寒さが一段と厳しくなると予想されますし、インフルエンザも薬が効かない耐性インフルエンザが出てきたようです。
お身体には十分注意して、冬には冬の良さがありますから、ぜひ北国ならではの冬を楽しんでください。

 

 

 







□■ おわりに

今回も最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。
メルマガに関するご意見ご要望、感想、ホームページに関するご意見などございましたら下記のアドレスまでどしどしお寄せ下さい!

阿部琴美 kotomi@homesouken.co.jp までどうぞ。
ありがとうございました。

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