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●阿部社長のメルマガ 「知らないと損をする!?家づくりのポイント」●第58号

メルマガ2013年3月

皆さんこんにちは。

平成25年が始まったと思ったら、もう二月が過ぎました。

今年の冬は、昨年の残暑同様、厳しい残冬となりそうですね。

石油代も上昇が止まりませんし、ガソリン価格もオッと驚く価格です。

ガソリンスタンドがついつい遠のき、気が付くとガス欠寸前なんてこともあり
ました。

皆様はいかがでしょうか。

さて、昨年末の衆議院選挙で自民党が圧勝し、安倍政権が誕生しましたが、政
権が変わるとこんなに話題が変わるのかと思えるほど、新聞をはじめ、ニュー
スやワイドショーまでも経済関係の話題が花盛りです。

アベノミクスが成功するか、アベノミクスの「ク」が無くなるか、エコノミス
トの予測も当たれば八卦という感じで、無責任に言いたい放題というところで
すが結構それはそれで面白いですね。

しかし、そうはいっても来年4月の消費増税は避けられないようです。
これから家を建てようとあせっている方も多いかもしれません。

そこで、あわてて勉強しても意外と難しいのが住宅ローンの選択です。
なぜなら、今や住宅ローンの種類は4000種類ともいわれる競争時代。
さらにローン金利は経済と密接に関係しているからです。

そこで今回は、難しい住宅ローン金利の特徴を出来るだけ優しく説明し、皆様
の住宅ローン選択の一助としていただきたいとメルマガにしました。

但し、最初にお断りしておきますが、あくまでも原則的な内容で十勝地域に限
定したものにとどめますので、裏ワザみたいなものは期待しないでください。

どうしても裏ワザを知りたい方は、当社の営業社員へお問い合わせくださいね
。(笑)

では、最初に十勝での住宅ローンの取り扱い先ですが、都市銀行、地方銀行、
信用金庫、信用組合、農協、ネット銀行等があります。

そして、住宅ローンを借りると、ローン金利のほかに
(1)ローン取り扱い手数料
(2)借入金額に応じた保証料(保証協会に支払う手数料)
(3)印紙税
(4)団体信用生命保険料
(5)経過利息
(6)その他、組合員になるための出資金
などがかかります。

これらの費用は、年払いの場合の団体信用生命保険料以外は、最初に一回だけ
かかる費用なのでおいおいメルマガで情報提供してまいりますので説明や比較
は勘弁してください。

まず、住宅ローンの種類は大きく分けて

・変動金利型

・固定金利選択型

・全期間固定金利型

の三種類があります。

しかし、十勝の金融機関では変動金利の住宅ローンは取り扱いしておりません


固定金利選択型は現在主流の住宅ローンで、当初3年間固定、当初5年間固定
、当初10年間固定などというものです。

それぞれの金融機関は、35年間も金利収入があるためにお客様を獲得しよう
と当初の三年間に優遇金利を設けてお客様各自にしのぎを削っています。

ちなみに、3月5日現在の十勝地域の金融機関で最低金利の利率をうたってい
るのが芽室農協と帯広信用金庫の3年固定型0.6%です。

しかし、期間が過ぎると特別優遇金利が終わりますので当然のことですが、金
利は店頭基準金利という金利が適用になります。

尚、最近では期間が終えてもさらに店頭金利から数パーセント引きますと言う
キャンペーンを各社行っていて、金利引き下げ競争は熾烈な戦いの真っ最中と
いうところでしょうか。

つづいて全期間固定金利ですが、文字通り借入期間の全てを固定金利としたも
ので「フラット35」という商品が代表格です。

フラット35の金利は、ネットバンクの金利が安くローン手数料も各社で競い
合っているためそれぞれに価格差があります。


最低金利や手数料などの比較は、ホームページを活用したほうがいいでしょう


又、銀行などもフラット35に対抗して、独自の安い金利を設定している商品
があります。

フラット35と銀行などの35年間固定金利で優位性を比較するときは、生命
保険料や手数料も含めて検討したほうがいいです。

なぜなら、銀行などは生命保険料が住宅ローン金利に含まれていて、別に支払
う必要が無いのに対して、フラット35は別に支払いが発生するからです。

期間限定型固定金利と、全期間固定金利のどちらが、総返済額が少なくて済む
かは誰にも予測はできませんので、私見ですが「過ぎたことにくよくよするタ
イプ」は全期間固定金利型を、意外と「アッサリあきらめられる人や先を憂え
る人」は期間限定の固定金利型を選択されたほうがいいかもしれませんね。

さて、冒頭、経済状況と住宅ローン金利については密接な関係があると書かせ
ていただきましたが、現状の中での懸念事項は金利の上昇局面入りがあるので
は?ということです。

最大の理由は、アベノミクスで打ち出しているインフレターゲット2%経済政
策です。

物価を2%上げて、物価が下がりつづける経済から脱却しようとするわけです
が、物価が上がると結果として金利も上がります。

実は、金利上昇に関しては多方面から予測が出ていて、誰にも正解はわからな
いと言われています。

さらには経済予測等が完全に出来たら景気の波はなくなるわけで、そんなこと
はあり得ません。

したがって、最大の住宅ローンの借り入れポイントは、

(1)その家庭のライフプランや快適な家族のあり方や家庭の幸せを長期間で
考えて、今建てることがベストかどうか?

(2)全期間固定金利で借り入れした場合の毎月の返済額が、現状の生活費の
範囲内で収まるかどうか?

(3)その上で、期間限定型固定金利にするか、全期間固定金利にするかを決
めましょう。

消費税が上がるからとか、アパートの家賃が高いからとか、金利が安いからと
いう理由のみでマイホーム建築を決めて、住宅ローンを組むことだけは危険で
す。

なぜなら経済がどうなるかの予測が誰にもできないのと同じように、住宅ロー
ン金利も誰にも予測が出来ないのです。

ちなみに私がこの業界に入ってからの最高金利は、25年固定で9.7%でし
た。

それが今では、3年固定だと0.6%ですから大変な差ですよね。

全く経済も金利も誰にもわからないということだけが真実です。

最後になりますが、決断は自身なので、住宅会社の営業社員はもちろんのこと
、銀行にも直接訪問して聞いてみることは重要ですよ。

知識が増えるだけで、自分の決断にあきらめがつきますからね。 ■
□■ おわりに

今回も最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。
メルマガに関するご意見ご要望、感想、ホームページに関するご意見などございましたら下記のアドレスまでどしどしお寄せ下さい!

阿部琴美 kotomi@homesouken.co.jp までどうぞ。
ありがとうございました。

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四葉のハートは幸せ家庭を創ります。
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Vol.03 高断熱高気密の家は夏も暑い!?
2004年6月18日発行 
Vol.04 住宅金融公庫の金利が大幅に上がりそう!
2004年6月25日発行
 
Vol.05 高断熱高気密の家は夏も暑い!?その2
2004年7月2日発行 
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2008年7月1日発行

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2008年9月1日発行

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Vol.40アパート家賃と住宅ローン
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Vol.41 Q1.0住宅からQ1.0X住宅へ〜第1話〜
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Vol.43 Q1.0住宅からQ1.0X住宅へ〜第3話〜
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Vol.49 住宅性能とランニングコスト
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Vol.52 今後の省エネ政策と予想
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Vol.73 平成26年度 建築関連の補助金制度 その2
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Vol.74 平成26年度 建築関連の補助金制度 その3
2014年7月1日発行

Vol.75 子供部屋について
2014年8月1日発行

Vol.76 失敗しない家づくりの流れ その1
2014年9月1日発行

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