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□■ はっぴーとーく 2010年8月号 & ■□
■□■ 知らないと損をする!?家づくりのポイント ■

みなさんこんにちは、ホーム創建の五十嵐です。

7月の十勝は後半雨が続き、これは梅雨!?といった感じのお天気です。

8月は花火大会もあり、このままいいお天気の日が続くといいですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

そんなホーム創建から今月のはっぴーとーくをお届けします。
今月のはっぴーとーくはおすすめキャンプ場案内、それに新企画として十勝の
美味しいお店と新スポットを直撃取材するコーナーも始まりました。ぜひチェ
ックしてくださいね。

●阿部社長のメルマガ「知らないと損をする!?家づくりのポイント」第27号

前回のメルマガは、「当社が加盟している『NPO法人 新木造住宅技術研究
協議会』の会員企業において、その団体が推奨する耐震断熱改修リフォームを
すると、国から最高2百万円のボーナス(補助金)が出るよ」という内容でし
た。

そして、その一例として「断熱改修と耐震補強工事で250万円。キッチンと
ユニットバスの取替え及びオール電化への変更工事が300万円、外壁リフォ
ームで100万円、合計650万円のリフォームにたいして、200万円の補
助金が国から支給されるため、建築主の負担額は450万円で済むよ」と書き
ましたが、重大な間違いがありましたので訂正させていただきます。

実は、先日二回目の説明会がありまして、補助金がでるのは「断熱改修と耐震
補強工事」に該当する工事費の三分の一で最高二百万円までという事でした。

つまり、上記の例で言うと断熱と耐震補強に該当する工事費は250万円なの
で、その三分の一ですから83万円が補助金としてお客様にプレゼントされる
という事です。

大変失礼しました。
心よりお詫び申し上げます。

しかし、いずれにしてもお客さまにとってはお得な話なので、リフォームを検
討中の皆様は、是非とも活用していただきたい制度です。

さて、話は変わりますが、今月のメルマガはリフォーム工事における現場での
注意点について書いていきたいと思います。

先日国土交通省でまとめたリフォームに関する意識調査によると、現在一番リ
フォームの要望が多いのが省エネリフォームでした。

以前は水回りリフォームが一番だったのですが、時代を反映していると思いま
す。

そして、二番目が水回りのリフォームで三番目が外壁リフォームです。
そこで、今回は省エネリフォームについて簡単に注意点を書いてみます。

省エネリフォームというと「断熱材を入れる」と簡単にとらえられそうですが
、実は何も考えないで単純にグラスウールなどの繊維系の断熱材を壁の中に入
れても、温かくならないばかりか、構造体の内部で結露を起こし、構造体を腐
らせてしまう事すらあります。

多くの木造在来工法は、空気が壁の中を床下から天井に抜けるようになってお
ります。
これは、湿気から木材を守る先人の知恵であり工夫です。
壁の中を空気がはしることで木材の乾燥状態を保ち、建物を腐りにくくしてい
るのです。

一方、一番市場に出回っているグラスウールという繊維系の断熱材を見てみる
と、とても細いガラス繊維が綿のようになっています。

これは、綿状にすることで空気を含み、その空気を静止させて断熱性能を出し
ているためです。

なぜなら、空気は静止した状態にあると、最高の断熱性能があるのです。


さて、そういう性質であるグラスウールなどの断熱材を空気の通り道である壁
の中に入れるとどうなるでしょうか?

一つは、静止した空気で断熱性を保っていたのが、空気が静止されずに上昇気
流が発生し、断熱性能が発揮されにくくなります。

そして、繊維系の断熱材は水など湿気に弱いために、水蒸気が断熱内部で水滴
に変わり、断熱材そのものがやせ始め、さらに空気が上昇しやすくなるという
悪循環を生みます。

その他にも、コンセントボックスや下屋といわれる二階の乗らない部分の平屋
の屋根と、二階の床下との取り合い部分などは、非常に断熱材を入れにくい場
所でもあります。

そこで、省エネ改修においては、NPO法人新木造住宅技術研究協議会(略称新
住協)は北海道立の建築物研究機関の北方建築総合研究所などとタイアップし
て、寒冷地に適した断熱改修を提案しております。

特に断熱材の中で一番安いグラスウールといわれる繊維系の断熱材を、その性
能を100%発揮させて、室内を劇的に省エネで快適にする工夫がマニュアルと
してまとめられておりますので参考にしてみてください。

自分で調べたり、考えるのが面倒な方で省エネ住宅へのリフォーム工事を考え
ているお客様は、ぜひともNPO法人「新住協」に加盟している工務店に依頼し
てはいかがでしょうか。

それから、もうひとつ現場の場合の重要なポイントがあります。

それは、現場にはお客様が住んでいるということと、現場に入るのは大工さん
をはじめとして多くの建築職人さん達が出入りするという事です。

現場に入る職人さん達のマナーが悪いとどうなるか?

毎日工事が終わるまで不快な思いですごさなければならなくなるという可能性
があります。

このストレスは非常に大きいですね。
また、リフォームの場合工事中に気づいて追加工事を依頼するようなことも多
くありますから、お客様が話しやすい職人さんでなければならないと思うので
す。

そういう事も含めて、リフォーム工事の依頼を検討することが必要です。


□■ おわりに
今回も最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。

次回メルマガは9月1日送信予定となりますので、どうぞよろしくお願いいた
します。

はっぴーとーく&メルマガに関するご意見ご要望、感想、ホームページに関す
るご意見などございましたら下記のアドレスまでどしどしお寄せ下さい!

五十嵐豊 igarashi@homesouken.co.jp までどうぞ。

今日は暑い十勝です。
どうか夏バテなどに注意して体調管理に気をつけて楽しい日々をお過ごし下さ
い。

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四葉のハートは幸せ家庭を創ります。
株式会社 ホーム創建
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Vol.03 高断熱高気密の家は夏も暑い!?
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2004年6月25日発行
 
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Vol.73 平成26年度 建築関連の補助金制度 その2
2014年6月1日発行

Vol.74 平成26年度 建築関連の補助金制度 その3
2014年7月1日発行

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2014年8月1日発行

Vol.76 失敗しない家づくりの流れ その1
2014年9月1日発行

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