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□■ はっぴーとーく 2009年9月号 & ■□
■□■ 知らないと損をする!?家づくりのポイント ■

皆様こんにちは!ホーム創建の本間でございます。

秋の気配を感じるこの頃。やって来ました食欲の秋!!!! 
この時期は北海道のおいしい作物をはじめ新物のお魚なども続々登場しますよね(笑)

十勝管内各地で収穫祭なども開催されているようです!

9月は第二のゴールデンウィークといわれる大型連休があります^^
お休みを利用してグルメの旅!なんていうのもいいですね〜♪

●阿部社長のメルマガ「知らないと損をする!?家づくりのポイント」第17号

今年の夏は異常に雨が多く又、寒さと暑さが不連続にあり農作物の出来の悪さはここ数年で最低のようです。

残暑も無いまま秋に向かっていますが、これからの季節はあっという間に冬へ突入していきます。

そこで今回からは、冬の工事の注意点について情報をお伝えしていきます。

さて、私たちが住んでいる十勝地方は、一月下旬から二月にかけての厳寒期にマイナス20度を下回る最低気温の日が続きます。

最近は地球温暖化やヒートアイランド現象などで市街地での外気温は昔ほど低くはありませんが、他の地域と比べるとやはり厳寒の地であるのは間違いありません。

本州の建築業者さんに
「北海道では冬の工事はどうするの?」「休んでるの?」などと聞かれることがありますが
「巨大なビニールハウスを建てて、その中で家を建てる為の基礎をつくっている。基礎が出来たら、上物は人間の寒さ対策さえしっかりしておけば家は建つよ。」
と言って返しますが、「すごいねぇ。北海道は大変だね」と言ってくれます。

そして、私が続けてこのようにいいます。
「ただね、ビニールハウスを建てるのは根掘りが終わってからなので、根掘りが大変なんだ。なんせ土が一メートルの深さまで凍っているからね。」

すると相手は
「???土が凍る?一メートルの深さまで凍る?」こういうリアクションをします。
かなりイメージできないようです。

このように、十勝の厳寒期の建築条件は良くありません。

特に、地面を掘って、ベースといわれる部分のコンクリートは、一番強度を必要とする部分にもかかわらず、強度が出にくい部分となります。

建築業者の中には、ビニールのシートをただかぶせただけで施工している会社もありますが、最低気温がマイナス10度近くの外気温の日が続くようになるとこれではまともなコンクリート工事が出来るわけがありません。

ほんとうにそういう業者さんは要注意ですし退場してもらいたいですね。

良心的は建築業者は、ビニールハウスみたいな全天候型ドームを建ててから基礎工事にかかるので安全ですし、実際に普及もすすんでいます。

しかし、問題はここからです。

実は、このビニールハウス型のドームでも、基礎の暖房を取る方法を適切にしておかなければ、所定のコンクリート強度が出ません。

当社でも一度ジェットヒーターという灯油燃料で温風を出す暖房器具(現在でもほとんどの会社がこれを使用しています)を使用していましたが、成績はいまいちでした。

場所によっては夏場の10分の一の強度という部位もあったぐらいです。

それはなぜかというと、ジェットヒーターでは内外気温差が大きい時に温風の上昇気流が大きく、ビニールシートのみの外皮では断熱効果も無い為、熱が次から次へと屋外へ逃げていきます。そのため基礎のように下側の部分はマイナスの気温となってしまう可能性が高いのです。

したがって、冬季間の工事においては基礎コンクリートの暖房養生を如何に適切な方法をとるかがもっとも重要になります。

当社では、「ここまでやるの」というような方法の暖房養生を確立しました。これは社外秘なのでここでは書きませんが、夏場のコンクリートと全く同じ強度の基礎工事が可能となりました。
多分、日本で唯一の当社の工夫です。

皆さんも冬期間に基礎工事を行うのであれば、コンクリート強度の試験をしてもらうように業者さんに言われてはいかがでしょうか?

ドーム型のテントを建てて、ジェットヒーターや暖房用の炭、練炭で一晩中暖めているから大丈夫です等と言われても、信用してはいけません。

念には念を入れてお金がかかっても強度試験をしてもらいましょう。

次回は、基礎工事でも特に布基礎の養生についてお知らせいたします。

楽しみにお待ち下さい。


□■ おわりに

最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。

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何でも結構です!下記のアドレスまでどしどしお寄せ下さい!

本間智代里 chiyori@homesouken.co.jp までどうぞ。

今月の連休は車でお出かけされる方も多いかと思いますが
安全運転で楽しいひと時をお過ごし下さい!

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