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□■ はっぴーとーく 2009年5月号 & ■□
■□■ 知らないと損をする!?家づくりのポイント ■

皆様こんにちは!ホーム創建の本間でございます。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?

当社は5月1日より新年度がスタートしました^^
年度末にかけて新たなメンバーも加わり、
今年度はますますにぎやかに、楽しく仕事が出来そうです。

そして、今年も多くの皆様と交流が出来る事を
楽しみにしながら情報誌作りをしていきたいと思います!

●阿部社長のメルマガ「知らないと損をする!?家づくりのポイント」第13号

前号、前々号と二回にわたり、当社で採用している工法について、開発経緯を含めてメルマガで紹介してきましたが、今月号は今一番問い合わせの多い長期優良住宅について二回に分けて書いていきます。

法律に関することなので、出来るだけわかりやすく簡単に書きますので、詳しく正確に知りたい方は国交省のホームページ


http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html
でご確認ください。

さて、平成21年6月4日、国民の豊かな住生活を実現するための新たな法律が施行されます。

名称は「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」です。(長期優良住宅法)

名称を見て感じていただくとおり、これからつくられる日本の住宅を、ながーい間住み続けることが出来る頑丈で省エネで快適ないい家にして、それをさらにながーい間使うために修繕記録も残していこう。
そしてそれを沢山普及させていこう。という法律が施行されるということです。

ながーい間とは、五十年、百年の期間のことを言いますが、具体的に何年以内に壊したらダメということが決まっているわけではありません。

この法律の目的は、日本の住宅が欧米諸国に比べて早い段階(30年ぐらい)で壊され、廃棄されているという現状を改めて、資源保護としての環境面からも寿命を延ばそう。
そして、その住宅を建てた人が何らかの理由で住めなくなっても建物そのものは、賃貸や価値の高いままでの中古住宅としての売買によりいつまでも良質な社会資産として残そうよ。と言うことです。

さらに、誰が住んでも住み心地のいい家にして、家を建てる人一人一人の求めに応じるための建築業界や不動産業界の監視強化と、そういう住宅を誰もが簡単に手に入れることが出来るようにしていこうという法律になります。

したがって、これから家を建てようと考えている人にはかなりのメリットがあります。

そのメリットを、専門用語を出来る限り使わず分かりやすく箇条書きにしてみます。

(1)建物本体が腐ったり、壊れたりしないようなずーっと長持ちする家。

(2)巨大地震にも耐えられる頑丈な構造を持った家。
(耐震基準が建築基準法の1.25倍)

(3)内装やお湯・水、暖房器具などの設備関係は、建物本体みたいに長持ちさせられないので、取替えや修理を簡単にできるようにした家。

(4)人が長く住み続けると家族数の増減などがあるので、ライフスタイルの変化に対応して部屋を大きくしたり小さくしたりすることが出来るようにした家。

(5)みんないつかは年をとるのだから、最初からバリアフリー住宅にしておきましょう。

(6)燃料費が少なくて済む、二酸化炭素の排出量の少ない省エネルギーな家。

(7)地域の環境を乱すことのないよう、景観に配慮した家。

(8)二人で暮らす場合でも最低限必要な広さが確保された家。
具体的には床面積が75m2(22.5坪)以上ある家です。

(9)家を建ててからから色々と不具合が出るし、使用されている部材には寿命もあるため前もって定期的な点検、補修、取替えや塗装の塗り替えなどの計画が作成されていてそれらを実施して記録として残しておくこと(維持管理の計画および実施記録書)。

特に基礎や柱、梁や床、壁、階段などの構造部分や窓やベランダなどの雨が入りやすい所、お湯や水などの設備に関する部分は重要な点検部位で計画が必要になります。

以上の9項目において、国が一定の基準を策定していて、それらをクリアすると認められる住宅について、長期優良住宅として認定を受けることが可能になります。

したがってこれから家を建てる人にとっては、国のお墨付きの住宅を手に入れることが出来ますのでとてもメリットが高いと思います。

次に、国としては長期優良住宅をどんどん普及させていかなければなりませんので、経済対策と絡めて大幅な住宅減税を行います。

(1)ハイブリット車を購入すると、取得に係る税金がかからなかったり安くなったりするのと同じように、長期優良住宅も住宅取得に関する減税があります。

(2)ハイブリット車を購入すると国から補助が出るのと同じように、長期優良住宅にも補助金が出ます。
金額はなんと二百万円です。

(3)毎年徴収される固定資産税が五年間少なくて済みます。

(4)家を建てたり、購入したりした翌年の春に、前年度に給料から天引きされた所得税が一定の条件の下で戻ってきます。
しかも10年間続けて。但し、総額の上限は六百万円です。

以上の減税策は、一般住宅でもある程度の規模でなされますが、長期優良住宅の場合は金額も大きくメリットが大きいようです。

次に、住宅ローンも国の支援で35年から50年間の超長期な住宅ローンが可能になりますので、今は所得が少なくて毎月の返済金額を減らしたいと考えている人でも、無理なくローンを組むことが出来るようになります。

以上が大まかな長期優良住宅の説明で、長期優良住宅の認定を受けるためには建築会社が国に申請を出さなければなりません。

実はそれが工務店にとっての大きな課題になっています。

家づくりは任せろ!という会社は数多くあるのですが、書類を書いたりまとめたりするのが苦手です。

特に、国の補助金を使う事業は、とても手続きが面倒なのです。

したがって、申請者の多くは大手ハウスメーカーや比較的規模の大きな工務店に限られています。

ところが私たちの住んでいる北海道は厳しい気候風土の中で日本の住宅の先進地としての実績があり、そこに目をつけた北海道庁は、北海道として従来の「北方型住宅」を少し改善し、国に長期優良住宅として認定してもらう為の申請をしています。
これはとても素晴らしいことです。

その認可の決定は、五月の中旬ごろになりますが、すでにこの事業に参加する工務店の募集は終えていて、全道から177社が登録され、国の許可が下りると平均で、1社で三棟から四棟の北方型住宅=長期優良住宅を建築することが可能になるのです。

多分、正式な認可が下り次第、各地の登録済みの工務店から「長期優良住宅を建てませんか?先着3棟です。」という広告が出るかもしれません。

以上が今回のメルマガです。

次回は今月中旬までに、北方型住宅の長期優良住宅バージョンについて、仕様や基準などを詳しく解説していきます。


□■ おわりに

最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。
はっぴーとーく&メルマガに関するご意見ご要望、感想などなど
何でも結構です!下記のアドレスまでどしどしお寄せ下さい!

又、こんな情報ほしいな〜、こんなこと調べてみて!などのご要望も
どんどんお寄せ下さい!
本間智代里 chiyori@homesouken.co.jp までどうぞ。

お待ちしております^^

行楽シーズン突入ですが、車の運転や 外遊びでのお子様の日射病などに十分ご注意して、
どうぞ楽しい日々をお過ごし下さい!
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四葉のハートは幸せ家庭を創ります。
株式会社 ホーム創建
帯広市西5条南31丁目1番地50
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Vol.74 平成26年度 建築関連の補助金制度 その3
2014年7月1日発行

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