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□■ 知らないと損をする?家づくりのポイント Vol.32 2006.11.17 ■□

みなさん、こんばんは。
今回初めての配信となるみなさん、初めまして。
ホーム創建メルマガ担当の中島博美です。

このところ急に寒くなりました。
峠はもう冬のようですし、昨日は市内でも雪が降りました。
本格的な雪の季節ももうそろそろですね。

みなさん冬の準備はお済みでしょうか。

ホーム創建のメルマガ、今回は、家具と造作工事についてのコラムです。


□■ 阿部社長の住宅コラム Vol.32 家具と造作

大工職人が行う造作工事の話を続けてきましたが、造作前にしておかなければ
ならないことで意外と忘れてしまい、後で失敗したとおもうことがありますの
で今回はその事について書いていきます。

それは、内部の収納や造作家具、間接照明を使った雰囲気作りのための造作な
どです。

特に造作家具は、家具屋さんで売っている既製品と違い完全オーダーも可能で
すから、家を新築して使う予定の家事道具や持っている本の数や大きさなどを
しっかりと調べて寸法のチェックをしておく必要があります。

この際のポイントは、現在お使いの家具で使い勝手のよい点と使いにくい点を
箇条書きしておくことです。

又、今後購入予定の備品と寸法を箇条書きしておくことも大切です。

さらに、それぞれのものをどの場所で使うかも書いておくことで、うっかり忘
れを防ぐことが出来ます。

又、それぞれの収納物が見えるようにしたほうが良いか、見えないようにした
ほうが良いかも考えておくこと。

よくどこにしまったかを忘れてしまう方がおりますが、そういう仕舞い忘れが
多い方の場合、オープン棚を多くしておいたほうが良いし、引き出しを多くし
て、それぞれの引き出しに何を入れるのが良いかも検討しておくとよいと思い
ます。

例えば家族数が4人の場合、居間の一部や食堂の一部に5列で5段ぐらいの引
き出しを作っておき、列には名前、段には入れておくものなどを決め、余った
列には全員の共有物を入れるなどの家庭内ルールを決めておくと家族みんなが
わかり、しまい忘れを防ぐことが出来ます。

又、台所の食器棚を作る場合、普段の食事で使うコップや茶碗、お皿などの大
きさや数も思い出して、出し入れしやすいようにしておきましょう。

最近は、食器洗浄機もキッチン組み込みの場合が多くなりましたので、食器洗
浄機から食器棚への移動や食器棚の扉の向きなども考慮しておいてください。

意外と多いのが食器棚の扉を観音開きにして作ったとき、奥様や家族が動き回
るときに頭や体を開けた扉にぶつけてしまうことです。
そういう小さいことも十分注意する必要があります。


□■ 家具をどこから購入するか

ところで、完全オーダーの造作家具と建材メーカーが販売しているセミオーダ
ーの取り付け家具、家具屋さんから購入してくる既製品家具で一番良いのはど
れかと言う質問を受けることがあります。

例えば一般的には完全オーダーの造作家具の場合、価格は高いが自由な寸法の
ものが作れるというメリットがありますが、デザインは業者間格差が大きいた
め、事前にデザインについての打ち合わせを図面を元に十分検討する必要があ
ります。

又、価格も一番高くなります。

頑丈さと言う面では、造作家具は地震のときでも転倒することなく安全です。

建材メーカーの家具は、大工さんが組み立て建物に取り付けするので地震など
には造作家具と同じように安全ですし、デザインが洗練されていて用途別に多
くの種類があるのが特徴です。

キッチンとセットの食器棚や飾り棚、内装ドアと同じデザインの収納家具など
トータルデザインで一番無難なものが出来上がります。

家具屋さんから購入してくる家具は、地震対策が必要になります。しかし、価
格は一般的に一番安く済むことと、ライフスタイルが変わったときには買い替
えることができると言うメリットがあります。

家具の配置を替えて部屋の模様替えなども自由に出来るのが最大のメリットで
す。

逆に造作家具や取り付け家具の場合は、建物の一部を壊さなければ取り外しが
できないと言うデメリットもあるため、長いスパンでのライフスタイルを検討
する必要があります。

□■ 照明を選ぶ

次に照明の計画も造作前に十分検討しておいてください。

壁にあえて凸凹を作ったり、天井を一部下げるなど、場合によっては安価な蛍
光灯を使って間接照明を作ったり、ダウンライトの照明を引き立てたり出来ま
す。

単純に照明器具を配置するのではなく、造作工事と組み合わせて全体の雰囲気
を考えることで家族の団欒や、やすらぎの場としての空間作りが可能になりま
す。

□■ 部屋の雰囲気は全体を考えて

以上のことは全て工事着工前のプランや設計計画のときに済ましておくのが理
想ですが、図面では良くわからないという方は、予算の中に追加で家具工事費
や予備の造作工事費を計上しておき、建物が立ち上がった造作前の段階で現場
内を十分見て空間を感じてから決めることも一つの方法です。

又、床材としてのフロアーは色を塗ることが出来ませんので、空間の雰囲気や
今お持ちで持ち込む家具や備品なども考慮して決めましょう。

フロアーの色だけを見て決めると、造作工事に続いて始まる塗装工事や内装工
事が終了したときに、自分の描いていたイメージと違うなどということになり
かねませんので、十分検討して下さい。

もし自分のイメージがつかめないときは、住宅雑誌などの写真で気に入った空
間を建築業者さんに見せてアドバイスを頂くと失敗しないと思います。

 


□■ 現場見学会のお知らせ

ホーム創建ではこんどの週末、現場見学会を開催します。
今回は帯広市西16条南1丁目、帯広競馬場の裏手となります。
「家族がいつまでも仲良く、幸せに暮らしていく」をテーマに設計した住宅、
ぜひご覧ください。

公開日時:11月18日(土)・11月19日(日) 午前10時〜午後5時
まで
公開場所:帯広市西16条南1丁目

外観や間取り、地図等は以下のページでご覧下さい。
http://www.homesouken.co.jp/kengaku/00046/20061118.html

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。


□■ 「はっぴーとーく」「知恵袋」メール配信はじまりました

ホーム創建のニュースレター「はっぴーとーく」「知恵袋」をご存じでしょう
か。
十勝の身近なお店の情報やよく当たる心理テストが満載の「はっぴーとーく」
、住宅に関する「知恵袋」、それぞれ印刷物として配布していましたが、11
月からメールでもお読み頂けるようになりました。

もちろん配信は無料です。
以下のページからお気軽にお申し込みください。
http://www.homesouken.co.jp/news.html


□■ おわりに

ホーム創建のメールマガジン、いかがでしたか?

次回もいまお読みのメールアドレスにお送りします。
みなさんからのご意見・ご感想、どうぞお気軽に shiawase@homesouken.co.jp
までお送り下さい。
もちろん住宅に関する一般的な質問なども大歓迎です。

11月に入り、冬も目前。昨日は雪も降りましたね。
寒さと乾燥で風邪をひかないよう、どうぞ暖かくしてお過ごしください。

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四葉のハートは幸せ家庭を創ります。
株式会社 ホーム創建
帯広市西5条南31丁目1番地50
TEL 0155-26-1007 FAX:0155-26-1008
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Vol.01 間取りの話 2004年4月29日発行  Vol.02 家のデザイン 2004年5月25日発行 
Vol.03 高断熱高気密の家は夏も暑い!?
2004年6月18日発行 
Vol.04 住宅金融公庫の金利が大幅に上がりそう!
2004年6月25日発行
 
Vol.05 高断熱高気密の家は夏も暑い!?その2
2004年7月2日発行 
Vol.06 外装材と維持管理
2004年7月29日発行 
Vol.07 住宅の依頼先
2004年8月27日発行 
Vol.08 マイホームとその費用
2004年9月22日発行 
Vol.09 抗酸化工法と住宅新築
2004年10月28日発行 
Vol.10 低価格と高価格の錯覚
2004年11月25日発行 
Vol.11 値引きの罠
2004年12月24日発行 
Vol.12 値引きの罠その2
2005年1月31日発行 
Vol.13 大工さんの雇用形態
2005年2月28日発行 
Vol.14 良い大工さんに建ててもらうためには
2005年3月31日発行 
Vol.15 建築工事と家の位置
2005年5月12日発行 
Vol.16 十勝の基礎と地盤調査
2005年6月13日発行 
Vol.17 基礎工事のチェックポイント
2005年7月11日発行 
Vol.18 木工事のチェックポイント土台編
2005年8月21日発行 
Vol.19 木工事のチェックポイント床作り編
2005年9月5日発行 
Vol20 木工事のチェックポイント小屋組編
2005年9月27日発行 
Vol.21 私が住宅建築業界へ入るきっかけ
2005年10月6日発行 
Vol.22 断熱材とその施工
2005年11月22日発行 
Vol.23 断熱材とその施工2
2005年12月15日発行 
Vol.24 気密測定
2005年12月31日発行 
Vol.25 電気配線
2006年2月7日発行 
Vol.26 造作工事
2006年4月11日発行 
Vol.27 屋根の勾配を考える
2006年6月12日発行 
Vol.28 屋根材の種類と耐久性
2006年6月23日発行 
Vol.29 契約
2006年7月28日発行 
Vol.30 モルタル外壁と通気層
2006年9月8日発行 
Vol.31 造作工事と大工の仕事
2006年10月13日発行 
Vol.32 家具と造作
2006年11月17日発行 
Vol.33 住宅の仕上げ
2006年12月8日発行 
Vol.34 耐震と抑震
2007年3月9日発行 

Vol.35 建築業者の選び方1
2007年7月6日発行 

Vol.36 建築業者の選び方2
2007年9月13日発行 

Vol.1 シックハウス対策
2008年4月1日発行(2008年4月から新形態になりました)

Vol.2 エコ製品と灯油消費量
2008年5月1日発行

Vol.3 エコキュート
2008年6月1日発行

Vol.4 2008年北海道エコ動向
2008年7月1日発行

Vol.5 断熱仕様と暖房、給湯設備
2008年8月1日発行

Vol.6 太陽光発電
2008年9月1日発行

Vol.7 高気密住宅での火災
2008年10月1日発行

Vol.8 家づくりの資金計画
2008年11月1日発行

Vol.9 2009年の住宅動向
2008年12月1日発行

Vol.10 防火性能偽装問題
2009年2月1日発行

Vol.11 創業12年を振り返って
2009年3月1日発行

Vol.12 抗酸化工法
2009年4月1日発行

Vol.13 長期優良住宅
2009年5月1日発行

Vol.14長期優良住宅2
2009年6月1日発行

Vol.15 失敗しない家づくりのためのスケジュール
2009年7月1日発行

Vol.16 住宅業者の選び方
2009年8月1日発行

Vol.17 十勝の冬の工事
2009年9月1日発行

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2009年10月1日発行

Vol.19 住宅建築計画の思わぬ障害
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2010年3月2日発行

Vol.24 賢いリフォーム業者選択術2
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2011年4月2日発行

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2011年5月6日発行

Vol.38 諸手続きと書類について
2011年6月2日発行

Vol.39省エネの工夫
2011年7月1日発行

Vol.40アパート家賃と住宅ローン
2011年8月1日発行

Vol.41 Q1.0住宅からQ1.0X住宅へ〜第1話〜
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Vol.42 Q1.0住宅からQ1.0X住宅へ〜第2話〜
2011年10月1日発行

Vol.43 Q1.0住宅からQ1.0X住宅へ〜第3話〜
2011年11月1日発行

Vol.44 Q1.0X住宅の設備機器について
2011年12月1日発行

Vol.45 実際に弊社で建築した「Q1.0X」住宅の仕様
2012年1月10日発行

Vol.46 今年度の国からの補助金事業
2012年2月1日発行

Vol.47 寒冷地の断熱基準について
2012年3月1日発行

Vol.48 スマートハウスについて
2012年4月1日発行

Vol.49 住宅性能とランニングコスト
2012年6月1日発行

Vol.50 実際の光熱費支出を調査
2012年7月1日発行

Vol.51 消費税アップとマイホーム
2012年8月1日発行

Vol.52 今後の省エネ政策と予想
2012年9月1日発行

Vol.53 中古住宅とリフォーム
2012年10月1日発行

Vol.54 シックハウスとその対策
2012年11月1日発行

Vol.55 エコハウス宣言
2012年12月1日発行

Vol.56 住宅新聞の紙面から、お役立ち情報
2013年1月1日発行

Vol.57 太陽光発電に関する最近の状況
2013年2月1日発行

Vol.58 難しい住宅ローン金利の特徴
2013年3月1日発行

Vol.59 増税に向けたお金の話
2013年4月1日発行

Vol.60 国、帯広市の補助金について
2013年5月1日発行

Vol.61 エアコンの効率的な活用法と工夫
2013年6月1日発行

Vol.62 住宅の配置と外構計画
2013年7月1日発行

Vol.63 玄関まわりの間取り計画
2013年8月1日発行

Vol.64 リビングの間取り計画
2013年9月1日発行

Vol.65 ダイニングの間取り計画
2013年10月1日発行

Vol.66 キッチンまわりの間取り計画
2013年11月1日発行

Vol.67 2014年の税制について
2013年12月1日発行

Vol.68 洗面・脱衣・浴室の計画
2014年1月1日発行

Vol.69 トイレの寸法と計画
2014年2月1日発行

Vol.70 和室について
2014年3月1日発行

Vol.71 寝室について
2014年4月1日発行

Vol.72 平成26年度 建築関連の補助金制度 その1
2014年5月1日発行

Vol.73 平成26年度 建築関連の補助金制度 その2
2014年6月1日発行

Vol.74 平成26年度 建築関連の補助金制度 その3
2014年7月1日発行

Vol.75 子供部屋について
2014年8月1日発行

Vol.76 失敗しない家づくりの流れ その1
2014年9月1日発行

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